人口減少社会・ウィズコロナを勝ち抜く経営戦略には、イクボスがカギ

改正育児・介護休業法に対応し、これまで以上に男性の育児参画を進めるための職場環境整備が必要とされる今。「イクボス」の考え方を「経営戦略」「チーム戦略」としてとらえ、組織の生産性向上や人財獲得・人財ロス防止につなげるため、経営者・管理職から若手職員まで、それぞれの階層で実践的な手法を学びませんか。ぜひ、全社的な取り組みとしてご活用ください。

イクボスとは?

部下・スタッフのワーク・ライフバランスを考えて 個人のキャリアや人生を支援し、組織の業績や結果を出しながら、 自分の仕事と私生活も楽しむ上司のこと。

参加無料
事前予約制
会 場 三重県総合文化センター・中研修室
(三重県津市一身田上津部田1234)
対 象 三重県内の企業・事業者
定 員 各回50名程度(先着順)
石阪 督規

今の若者に向き合う現役の大学キャリアセンター センター長が講師。
若者の価値観や就職への考え方なども説明します。

セミナー講師 石阪 督規

  • 埼玉大学キャリアセンターセンター長・教授
  • 前 三重大学キャリア支援センター センター長

社会学・地域社会学を専門分野とし、男女共同参画・少子化対策・若者の就労問題について多くの自治体・企業で講演や研修講師を務める。2000年から2012年まで三重大学にて講師・准教授・キャリア支援センター長を務めた後、埼玉大学でキャリアセンター長に就任し、キャリア教育や就職支援の統括を行う。

個別サポート専門家
山部 芳則

(社会保険労務士・税理士)

社会保険労務士、税理士として上場企業から中小法人や個人事業に至るまで、県内各地にクライアントを持つ。改正された法に対する各種申請書類や取り扱いに関するポイントだけでなく、経営者や管理職が知っておくべきハラスメント、 企業経営・会計の視点から経営戦略をアドバイス。

社労士・税理士による育児休業取得・男性の育児参画の推進個別サポートを同時実施!

育児休業取得・育児参画推進等について、自社で取組や制度導入がうまく進まない、壁を感じている、という企業に対して専門家による企業個別サポートを実施します。